花と緑と白猫と先生

このブログでも、ほぼ休止していた花ブログでも登場したお花の師匠が
急逝しました。余りにも突然過ぎて、前日にお会いしたばかりだったので
余りにもショック過ぎて意味が解りませんでした。

今年はまたレッスン再開したいなぁ。なんて言いつつお手伝いに行ったり
相変わらずの日々だったので残された側は心の準備も何もないまんま。
あたしが倒れたらすぐに救急車を呼ばないでね。って良く言ってたけれど
本当にその通り、本人の希望通りパタッと人生に幕を閉じてしまった。

素晴らしいセンスと才能の持ち合わせた類稀なる方でした。
いつかこんな風になりたい、歳を取ったらこんな女性になりたいと言う
魅力的でお洒落で素敵な人でした。
母のようでいてでもやっぱり歳の離れたおねぇちゃんみたいな人でした。

おととし看板猫の白猫ちゃんを看取って悲しみに暮れていたのがつい
この間のようでした。元気になって笑って、ごはん食べて、お茶飲んで
花を活け、花束を作り、アレンジメントを作り、リースを作り。
今度あそこへ行ってみない?市場にも一緒に行きましょう。そんな約束も
果たされぬまま突然いなくなってしまってもうとにかく悲しくて淋しい。
空っぽになったお店に立った時どうにも信じられなくてさめざめと泣きました。

先生のセンスで仕入れる花や緑で潤う生活はもう無くなってしまうけれど
神の手のような指導ももう二度と受けられないけれど、あたしは先生の側で
たくさんの時間を共有出来たことが財産になりました。
本当に楽しい日々でした。

これからまた先生を想いつつ偲びつつ花や緑を育て愛でて行こうと思います。
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スペルボーン(Spellborn)