白洲次郎
中身も外見も素晴らしい日本人離れした素敵な人です。ジーンズとTシャツ姿
のあの有名な写真(ココで見れます)を見るにつけ、なんて素敵♪
「従順ならざる唯一の日本人」とGHQ側が述べていた通り、白洲次郎は
「日本は戦争に負けただけで別に奴隷になったわけではない。ぺこぺこする
必要はない」と言っていたそうです。
それにしたって、もう素敵な場所で、いいなぁ。素敵な家♪の連発でした。
残念ながら屋内は撮影禁止なんですが、本当に素敵な暮らしぶりなのです。
因みにこの花が生けてある灯明台は売店でレプリカが売られています。
お値段63,000円也。欲しいけど買えないねぇ。残念。
ここが母屋。結構広いです。土間には大きな応接セットとテーブル。
こだわりの家具やインテリア・・・囲炉裏のある部屋や隣の部屋には骨董の器
や食べていた料理の再現、お着物など。もう本当に素敵~☆
庭って言うかもうほぼ山の一部と言うか林。とっても気持ちが良いのです。
奥に家が建っていたけれど、子孫が住んでるのかしら?
茅葺の家っていいなぁ。でも辺り近所は建売住宅だらけです。
縁側に座ってのんびり庭を眺めるなんて、憧れ。
何故か遠くに鶴。。。
こんなにのんびりした暮らし、かつて日本のあちこちで当たり前だった風景。
本当に素敵な所でした。