ヤマトのごはん

昨日仕事場で電話を取ったら、おばぁちゃんでした。まぁ一応得意先。
社長さんのお名前ね、下の名前はなんて読むの?(滅多に見かけない
珍しい漢字なので普通は皆読めない字です。)いつもね、聞こう聞こうと
思っていたんだけれど、失礼かなぁと思っていたのよ。から始まり、
もうねぇ、なーんでも忘れちゃうの、いやになっちゃう。だってねぇ?
忘れないように電話番号をメモするでしょう?そのメモしたのをどこに
しまったかを忘れちゃうのよ?この頃そんな事ばかりなの。
ホントにねぇ、全くねぇ。と延々と続く電話なのでした。
でもこのおばぁちゃんはとっても可愛いおばぁちゃんなのです。

かと思えば、横柄な話し方のジジィ社長。こんにちは。と思ったら
土足でズカズカ上がって来て(土足厳禁オフィスです)○○さんは?
え?いないの?じゃぁ、これ渡しといてよ。ところでアンタ歳いくつ?
2度目も土足で応接椅子に座ってやがって、誰か注意しろよ!
こんなヤツ。「すいませんけど、ここ土足厳禁ですから履き替えて
いただけます?」って言ったのはかぁちゃんです。テメェ、いい加減に
ぶっとばすぞ!憎いジジィなので、最近ビルの玄関自動ドアは
誰も開けてあげません。「ポストに入れて置いてください」で終わり。
歳を取っても、可愛くありたい、ちょっとぐらいボケたって可愛い老人で
ありたいと常日頃から思うかぁちゃんです。


買い置きしてあったペンネを茹でてグラタンに使いました。一袋を
男らしくザーッっとな!ってそりゃぁ茹で過ぎだろう。二人分なのに。
と、言うわけでヤマトのごはんはペンネごはんになりました。
ペンネ、豚ヒレ肉、レタス、プチトマト、オリーブオイル。
ヤマトのごはん_b0097747_1116166.jpg

by yamatogokoro-mi | 2008-01-09 11:38 | ヤマト
スペルボーン(Spellborn)