ヤマトのごはん

昨日突然思い出したんですけれど、若い頃18歳ぐらいだったでしょうか?
とあるお店で働いていたサイコビリーのオサレな男子に心を寄せていた
かぁちゃんはめでたくその彼と何度かデートが出来る事になりました。
確か1つか2つ上の人でした。色々と事情があり叔母と二人暮らしの彼が
風邪気味だと言うので、お見舞いへ行ったんです。うふっ♪
叔母さんはおりませんでした。色々な話をしていたらその彼が急に
「なんか、お腹が痛くなっちゃったー。ちょっと待ってて。」
「うん、大丈夫?」
ってここまではフツー?誰だって腹は痛くなるだろうしね。
トイレから出てきた彼がかぁちゃんにいきなりこう言ったんです。
「どぉ~したのっ♪」って歌うように。「はぁ?そりゃオメーだろ?オメェは
腹が痛くて下痢だったんじゃねぇのか?」とは言いませんでしたけれど、
なんかその一言で、寄せた波が一気に沖まで引いていくような、モーゼも
歩いて行っちゃうぐらい?伊勢海老や鮑も歩いて採りに行けるぐらい。
今で言うドン引きです。好き♪って言う気持ちもティーンエージャーに
かかってしまえば、単純な事で大嫌いになるんですねー。
一体何がいけなかったのか解らないまま、ヤケに嫌われちゃった彼は今
どうしてるんでしょうか?元気ですかー!元気があれば何でも出来る!


馬肉生、ケール、人参、がんもどき。
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ごはん、サーモンと生姜炒め、ルッコラ、かぁちゃん特製ふりかけ
アオサ、胡麻油。
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牛肉、蝦夷鹿肉ミンチ(生)、かき菜、フリーズドライ納豆、豆乳粉。
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by yamatogokoro-mi | 2008-04-17 11:32 | ヤマト
スペルボーン(Spellborn)