ヤマトが逝ってからあっと言う間に2週間以上が経ちました。
ヤマトがいる生活が当たり前の日々が突然その存在が消えてしまうので
戸惑うことばかりです。ガラーンとした家の中、四六時中毛だらけだった
床もなんだかいつもキレイです。おかしな感じです。
今日はいただいたお花もずい分としょんぼりしてきたので思い切って
片づけることにしました。そしてヤマトはかぁちゃんのドレッサー横の
椅子に鎮座することになりました。
さて、今こうしている間もきっと介護している方がいると思うのです。
介護を始める方もいると思うのです。なので早速ヤマトのオムツの
話をしてみたいと思います。検索にひっかかったらいいなーと思って
タイトルがちょっと変だけど。
ヤマトとはいつも一緒に寝ていました。一人になりたければ勝手に離れて
冷たい床で寝てみたりと自由に行き来させていました。
ある日かぁちゃんの布団の横の隙間に入り込んで、マットに股を挟む体勢で
グースカ寝ていたのです。朝になって布団を上げてみたらマットにヤマトの
シッコが。え?しっこ漏らしてるーーー。
この日あたりからヤマトは粗相をするようになりました。あー、これは
神経がアホになってきたんだな。そう思いました。とりあえずオムツだ。
この時点でまだ普通に走ったり歩いたりしていました。
犬用のオムツはとにかく高いです。そして枚数も少ない。なので子供用の
大きめのオムツ買ったものの、小さすぎてヤマトには入りませんでした。
ヤマトは15~6kg行ったり来たり、体長も体高も長め大きめ。
看護師をしていた友人が、大人用オムツのSサイズはどうだろう?そして
尿取りパッドを使うといいよ。とアドバイスしてくれました。
と言うわけで、この日からドラッグストアのオムツコーナーにお世話に
なります。マナーベルトのLサイズを注文したけれど全く届かないので
二枚を縫い合わせて尿取りパッドを挟んで巻いて、更に紙パンツ。
脱げてしまうので子供用のサスペンダーをさせました。
この頃はまだ部屋を自由に行き来していた頃。オムツが嫌みたいで
こんな風に玄関でイジケてる日が増えました。恐らく自分の置かれている
状況が理解できず不服だったのだと思います。

こんな感じです。でも前脚の付け根あたりがサスペンダーで擦れて赤くなりました。
急遽100均で椅子の足に履かせる消音用のニットカバーを買って来て両端を切り
サスペンダーに通して脇にあてがうように保護しました。サスペンダーが取れたり
オシッコが上手く吸収されなかったり、とにかく失敗続きでした。
この頃はまだ普通にお座りも出来てます。ただ、オムツのせいかイライラしたり
不快な気持ちの時が多かったように思います。夏は暑いしで。可哀想でした。
中にはやたら噛むようになったと言う子もいるようなのでやはり相当な
ストレスなのだと思います。そういやヤマトもいつもより噛もうとしていたかな。

お散歩が出来るうちはなるべくお散歩へ行きました。後ろ脚が完全にダメになっても
前脚が動くのならと腰をタオルで吊って前脚だけで歩かせたり。外に出たがるので
なるべく外に出しましたが今年の夏は異様に暑かったので外に出さない日もありました。
介護する側も体力勝負です。重いし変な体制続きだし。
ヤマトは次第に痩せて来てとうとう子供用の紙オムツパンツがはけるようになります。
最後までXLでしたが子供用の紙パンツは安くてたくさん入っているので重宝します。
尿取りパッドは大人用です。自分の外出時間に合わせて使い分けしたり。長さと幅の
大きいものを優先的に選びました。おしっこ3回分とか4回分とか色々あるのです。
それでも動き回るのでずれて肝心のパッドがズレズレで何度も何度も失敗して大変でした。

ある日100均でマジックテープ付の万能ゴムバンドを見つけます。2本ついて
いました。黄緑色のがそれです。サスペンダーをやめてこれを巻いてみようかな?と
思ったわけです。ゴムも窮屈だけどサスペンダーは煩わしいだろうと。
これは最後まで重宝しました。ヤマトもサスペンダーをやめてからちょっと
リラックスするようになった感じでした。
最終的に子供用の紙パンツ、大人用尿取りパッドに
マナーベルトを巻いてゴムバンド。どうしても動くのでたまに失敗したけれど
このスタイルで過ごしました。合間に試供品として、犬用のマナーおむつの様な
ものを使ってみたらこれもすこぶる調子が良かったので、こちらは後日ちゃんと
名前を確認してからお知らせしたいと思います。ただ、やはり高めでしたので
3枚入りの試供品3セットのみで以降またいつも通りでした。
おしり拭きも100均の大人用介護用品の体拭きウェットタオルで代用、
皮膚消毒用のアルコールスプレーは小さめのスプレーボトルに入れて
使っていました。ペット用水のいらない泡シャンプーも重宝しました。
取り急ぎザッとの説明ですが、少しでも参考になったらと思います。
少しずつですが思い出したらまた書いて行こうと思います。