とうちゃんのお弁当
ヤマトの散歩間に合わなかったかー。まぁいいや。
折りたたみ傘をだして、片手で袋二つ。ひょえーおもてーっ!
と歩いていたら雨上がる。おぉ、ラッキ~♪
さっさとヤマトの散歩へ行きます。鉛色の空です。早く早くーーー!
子供達もチャリに乗ってわーーーっ!って帰るところ。
ん?んっ?公園で帰らず一人でブランコ漕いでる子。
見るとそれは、白髪の三つ編み老婆です。麦わら帽子も被ってます。
子供みたいに足伸ばして漕いでます。
な、なんか、、、アレか? うーん、まぁ見なかったことしておこう。
しばらく行くと、今度はヤマトに異変。「どしたの?」「なんか、オレ。。。」
足でも痛くしたのかと触ろうとすると嫌がる。ん?「どしたの?」
ちょっと歩くけどまた前足覗き込んで変な顔で立ち止まる。
完全に変。「どうしたのぉ?どれ、見せてごらん」
思いっきり覗き込むとヤマトの胸の辺りにナメクジ。
取りたいけど自分でちょっとつついたら、気持ち悪かったらしい。
「かぁちゃん、コレ取ってくれぇぇぇ」
「うわぁ、キモー!」 ・⌒ ヾ(*´ー`) ポイっと取ってやると、
「ひゃはははー♪オレ全然へいきっ♪行こうぜぇかぁちゃん!」
すったかたーすったかたー、うんこしちゃおうっと♪
と、雨にも雷にも合わず元気に帰って来たのでした。
帰ってとうちゃんに話すと、
「それさぁ、見たのオバケじゃないの?」
「えぇ?だってその老婆オレンジ色のTシャツ着てたよ?」
「だって、変じゃん」
「うん、変かもねぇ。」
今日は中止かも?でお弁当なし、水筒のみで出かけました。
コレは昨日の。
生姜焼き弁当。ごはんは白米、押し麦ともち麦。甘エビシュウマイ(冷食)
スナップエンドウ、にんじん塩茹で。