ガラスの小瓶

台所やドレッサーの上、飾れないものも含め古いガラス瓶がアチコチ点在。
以前、この手のガラス瓶を収集しているお宅をTVでやっていたんだけれど、
家の大きな窓ガラスにたくさんの棚を摂り付け並べていたのがとてもキレイで
可愛かった。「いいなぁ。」なんて思って観ていたんだっけ。

今朝、先月レッスンで作った造花のアレンジメントの分解中に、あーもう
これ捨てちゃうか!と思ったワイヤーのブルーベリーの蔓。
ブルーベリーは樹に生るんだから、蔓なんて変よね?とか言いつつ
それを自在に動かして作品にしてしまえば、違和感なくそれなりになって
しまうから面白い。あ、そうだ。しばらくあそこに飾っておいてやれ。

前レッスンで使った花材の老爺柿のドライやらカゴやら、鉄のオブジェやら。
一旦全てどけガラス窓を拭いていたら、あ、ここに飾ればいいじゃないの?
あのガラス瓶たちを!幅はかなりあるしあの大地震の時もここに載せていた
ものが一つも落ちなかったんだし。(って揺れた方向だと思うけど)
で、1つだけいらない気分のオブジェは廃棄。←今だったら絶対買わない。

汚れているものは洗い直して早速置いてみた。割れているものも含めて
背が低めの瓶だけ。光が通って最適な置き場所になった♪

この小瓶たちは、骨董市で買ったもの、とうちゃんの現場で廃棄処分に
なったものなどが混在しています。古いガラスって味があって好き。
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スペルボーン(Spellborn)